CANオープンシステムを構築できるソフトウェアです
サービスバージョン(メンテナンス用)
サービスバージョンは、アクセス制限を設けることで誤設定のリスクを低減しつつ、車両へのアプリケーションソフトのダウンロードや車両の状態監視などの機能を備えています。
コンフィギュレータバージョン(開発用)
コンフィギュレータバージョンは、サービスバージョンの機能に加え、上級者向けにノードの追加·削除、変数·パラメータの設定などの機能を備えています。また、サービスバージョンでサービスツールのファイルを開いたときのパラメータ値の上限値·下限値の設定も可能です。
サービスツールの主な3つの機能
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アプリケーションソフトを車両内の複数のノードに一括ダウンロードすることが可能
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複数のノードのアプリケーションソフト内の変数やパラメータの設定が可能
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複数ノードの車両ステータスを同時監視可能